電車内に携帯忘れたけど、やっぱり神様は見ているから悪いことはしてはいけない

最近ワイヤレスイヤホンを買いました。

 

とても快適です。家でPCにイヤホンつないで音楽聞いててウンコしたくなったときそのままウンコしにいけるのが良い

 

ただ、エロいビデオ見てるときに接続が切れると地獄なので(勝手にPCのスピーカーから音声が流れ始めるので)いまいち信用しきれないところですね。

 

ただトータルで見てとても便利なので買ってよかった。

 

しかし、昨日ワイヤレスイヤホンをつけていたことによって大事件が起こってしまったのだった

 

 

 

昨日僕は非常に疲れていた。徹夜でレポートを作成した帰りで、とても眠かったのだ。

疲れていた僕は、どうしても電車内で寝たかった。しかし、優先席しか空いていない状況だった。

僕は一瞬迷った後、優先席の椅子にどっかりと腰掛けた。そして、携帯とワイヤレスイヤホンを繋げ、電波ソングをかけた(僕は極限まで疲れたときに電波ソングを大音量でかけてストレスを癒やす)。その数秒後、夢の世界にいざなわれたわけだが…

 

次に目覚めたのは降りる予定だった駅。ギリギリで僕の目覚めが間に合った。とても幸福だ。僕は慌てて下車をした。

しかしここが全ての間違いだったのだ。

 

携帯を置き忘れてしまった。 もし、有線イヤホンをつけていれば、携帯とイヤホンと耳とがつながっているので、確実に気づけていたはずだった。

 

しかし、僕は気づかなかった。 僕は電車内に携帯を置き忘れたことを気づかなかった。両耳からは電波ソングが流れているままだ

 

…電車が出発する。 ここで僕は初めて異変に気づく。 急激に接続が悪くなる無線イヤホン。2秒後にはNot connectedなワイヤレスイヤホン。聞こえなくなるワイヤレスイヤホン。

 

…途端に僕は全てを理解する。そう、僕は遅すぎた。

おそらく電車内で流れる冬もマシンガン

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優先席で僕の携帯から流れるアニメ声。

なお悪いことに、僕はとてもガタイがよい。体重は100kgくらいある。ベンチプレスは一般人の3倍くらい挙げる。肌も黒い。眉間には鬼の皺が寄っている。

 

優先席で、黒くてでかいやつが置き忘れた携帯から流れる電波ソング

 

情報量が多すぎる。

 

別に優先席に座ることが悪いことっていうわけじゃないけど、若者が優先席で脚広げて爆睡してたことへの罰が当たったんかなって思ったし、単純に恥ずかしかったので優先席に座るのはやめようと思いました。